ボトルケース | 野苺と、赤い靴『また逢いましょう』
それでもいいと思えること
丁寧に暮らすというのはどういうことだろう。
きちんとしなきゃいけない
というのとは
少し違う気がする。
べき論もなんだかしっくりこない。
世の中に提示された他人のサンプルをただなぞるんじゃなくて
自分にとってのそれがどういうものかを探求し続けることが
ひょっとしたら
自分なりの丁寧な暮らしがなんなのかに気づく
その唯一の方法なのかもしれない。
なににこだわるのか。
どこまでシンプルにできるのか。
美しさの価値観は人それぞれ。
不恰好な道のり
それもありだと
ため息に変わっていった思い出も包み込んで
作りかけの景色の中でも鼻歌を歌いながら暮らしていきたい。
詞 / 市川和則(羊毛とおはな)、曲 / 東川亜希子、編曲 / 神谷洵平、歌 / 赤い靴『また逢いましょう』
アルバム『サラバトーゲの街』収録曲、2012年
ボトルケース | 野苺
シンプルでシュッとしてるけど機能的、そんなデザインを目指したボトルケース です。
外側は野苺のような深みのある赤色、内側は白色の羊毛を組み合わせています。
縮絨の際にそれぞれの色が混ざり合い、毎回異なる1点ものの風合いに仕上がります。
※縮絨とは、羊毛表皮にある鱗状のスケールといわれる部分が湿度や摩擦などによって絡み合いフェルト化することです。
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ボトルケース | 野苺
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